ショートピースの脂(ヤニ)について

↓※今回の記事は汚いので要注意です

皆さん、こんにちは。tomkkという者です。

この記事は、ショートピースの脂(ヤニ)についてです。

ショートピースの美味しい吸い方ショートピースと合う飲み物も良かったら合わせてご覧ください。

ショートピースの美味しい吸い方で紹介した吸い方で強く根元まで吸うとこういう状態になります。
※ほとんど唾液ではないと思われます。ヤニです。念のため。

ちなみに口に咥えた状態ですと、写真とは違い、咥えた部分が唾液で濡れた状態で、下の図のように指には、あまり脂が付きません

何よりかなりまずくなります

強く吸うと中指と人差し指のところが、ヤニで汚れます。その代わり終盤にかけて、強烈な、タバコのうまみと、バニラの風味が襲ってきます。汚れないようにキセルにショートピースを挿して吸うのもいいですが、個人的には、タバコを手に持ってそのまま頂くというところに美味しさがまた、あるのではないかとも思いました。葉巻のように…。

喫煙の際のご参考になれば幸いです。

閲覧ありがとうございました。

2021/05/03 一部修正しました。

ショートピースの脂(ヤニ)について” への3件のフィードバック

追加

  1. ぜひ教えて下さい。どうしたらこんなにもヤニを染み出させることができるのでしょう?つまりは指に浅くはさむのですか?すると吸う際にかなり隙間ができると思うのですが、空気も一緒に吸い込むのでしょうか。強く吸うとは、強く吸わないと煙が口に入らないからなのでしょうか?ご教授下さい!

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  2. コメントありがとうございます♪返信が、遅くなり申し訳ありません。おっしゃる通り、指に浅くはさみ、空気を吸うようなイメージで吸い込みます。(なので口には、ほとんどつきません。)
    次に、「強く吸う」についてですがもちろん、前提として強く吸ったとしてショートピースが不味かったら意味がありません。なので、「強く吸ってしまう場合」という表現の方が正しいかもしれません。美味しいから強く吸うのであり、それは、条件によって変わります。筆者が「強く吸ってしまう場合」として日々の身体の状態は良いか、山の近くや山で吸うか、適度に気温が冷えているか、雨上がりの早朝か、キセルに挿して吸うのではなく手に持って吸う場合(キセルに挿すと無駄なく吸えますが手に持って吸う方が美味しく感じます)等考えられます。ある程度強く吸わなくても煙は、口の中に導くことはでき美味しいかと思いますが、筆者は、上記の条件を満たした場合強く吸ってしまい写真の通り脂が付着することが多いです。といったところでしょうか。ご参考になれば幸いです♪

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  3. 大変ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます!ピースは本当においしいですよね。いつも口腔喫煙で楽しんでいます。さいきん、気温が高くなって美味かったはずのピースをうまく吸えなくなり、ちょうどそのタイミングで貴殿のサイトに行きつき、急いで質問させていただきました。他の投稿も興味深く読ませていただいています。煙管も再開したくなってきました。ありがとうございました。

    いいね: 1人

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