こんにちは。とむけけというものです。
筆者は、ギターをよく弾いてますが、よく脱力といったものがよく言われます。スイープピッキングのような?。
ギターだけでなく、人生においても脱力というものは、重要だと思っています。一見関係なさそうな、よく「失敗は成功のもと」というのですが、そもそもどんなことでも失敗し続けて絶望的な状態になったら嫌になって諦めの境地に達するのかもしれません。(もちろん自殺とかをせずの前提ですが)
その先に、たいしたことない人生どうせやるなら楽しもうという考えにもなるのかもしれないと思うこの頃です。
また、身を流れに任せたそういう状態というのは、音楽的とでもいうべきか、一種の芸術のようなものも感じます。
何かを書くにしても目を頼らずに腕や手としての物質を信頼し任せれば、それらは、音楽的にも書くことができるのではないかと考えます。
音楽データでも気づきがありました。筆者は、少し前まで音質にこだわっていたのですが、最近は、ほとんどmp3で聴いています。だいぶ前から存在は知っていたのですが、可変ビットレートというのがありますが、無音や音楽のデータが少ない時は、情報量を減らし、情報量が多い時は、その減らした分をそこに多めに当てられるといったような感じだったと思います。
なぜmp3中心になったのかというと最近は、スマホでも音楽を聴くのですが、何よりハイレゾといったものは、データが大きく電池の消耗も激しいです。楽しいはずの音楽が儀式的にもなっているような感じもあります。(それはそれでかなり良いです。)
あと、iPhoneを使っているのですが最近のスマホのスピーカーも音がかなり良くなってきたと感じます。
それらの理由から最も楽しく、バッテリーも労って長く楽しめる選択がそれです。なんか適当だけど音楽ぽくないでしょうか?なんか良いんですよ。感覚的なものなんですが。なんかお茶っぽい感じもするんですね。
筆者が実際に使っているおすすめアプリの紹介です。

Androidでもありますが、iPhoneでも出ています。知る人ぞ知るNeutron Playerですね。自分は、このアプリで聴いてます。かなりわかりにくいですが、根気よく調べて使いこめればかなりおすすめです。
MP3の可変ビットレートで思いだしたのですが、この世が仮想現実であるといったことを研究している人達が言っていたことも近いものがあるのでは?とも思いました。現実世界の全ての情報量が完璧に管理されるとパンクしてしまうため視界以外の情報量はなるべく少なめにしてあると言った旨のような感じだったと思いますが…。最近のかなりリアルなゲームでもそうですよね。
それは、まあわからないにしても、脱力によって見える世界というのもあるのかもしれません。適当から見えるぼやけた景色というべきか。また、それらは、楽しめるものが多いのかもしれません。
精神的な山のイメージで言うと下り終える前の少し手前にもう一つ山というか扉のようなイメージでしょうかそんな感じがします。
最後に、筆者の他のiOSおすすめのアプリを紹介して終わりたいと思います。有料のものが多いですがどれも値段以上のものと感じます。楽器や音楽を聴く人は、参考程度まで。

最高に楽しいただそれだけです。セッション、ドラムマシン、メトロノーム的な使い方もできます。比較的昔のアプリですが、前述の通り最近のスマホは音が良いのでかなり良いです。課金すると楽器も追加できます。


かなり多機能なメトロノームですね。持ち運びにもスマホだけで完結するのが良いところです。






閲覧ありがとうございました(_ _)
皆様の参考になれば幸いです。
いつもありがとうございます😊😊

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