SONOROUS X とDiscman D-22,Walkman NW-ZX 100,TERA-PLAYERのレビュー

こんにちは。tomkkです。sonorous xとディスクマンの組み合わせ、zx-100とか組み合わせおかしいんじゃないかwと思ってもらえれば、幸いです。筆者の備忘録ですが、皆様の参考程度になれば幸いです。

sonorous xの音の傾向ですが、交響曲等の大編成のオーケストラ、オペラ、演歌、ジャズ、ピアノや響きのある楽器の音は、公式サイトにもある通り幾重にも重なるような最高の音を奏でてくれるように思います。(基本は、このような音だと感じます。その上でこの記事をみてくだされば幸いです。)ディスクマンD-22に繋げることによって濃厚でまさに独特の音です。(もちろんベースブーストはoffで)cayin n6も所持していますが、cayin n6の音をボヤかして、もっと濃厚にしたようなイメージとでも言いますか筆者は、そんなような音と感じました。例えばですが、フィガロの結婚の序曲は、中音がふわっとしていて鳥が飛んでいくような、音がシルクのように柔らかい、滑らかな?イメージを得ることができます。比較的速いテンポの曲でも、ダボつかず、よく聴こえるから不思議です。対して、メタル、電子楽器等は、あまりよく聞こえない場合が多いように感じます。(逆に重なるとよく聞こえないといったイメージでしょうか?)

見た目は、どちらも色が金と銀なので相性が良いように思います。

つぎにzx-100ですが、ディスクマンと比べると好みはあるかもしれませんが、筆者は、音は、ディスクマンの方が好みです。(低音の量感は、かなりありますが、ディスクマンと比べると迫力がないように思いました。あとだいぶクリアですっきりしています。)ただ、sonorous xのインピーダンスが16Ωということもあってか普通に音量も取れ、それでもかなりの高音質です。zx-100の電池持ちは、かなりのものですが、sonorous xと繋げることによって音量10ぐらいでかなりの高音質な音を気軽に長時間聴けるというところに凄さを感じました。

最後にテラプレイヤーですが、かなり変わったプレイヤーで、まずディスプレイがありません。また、音楽データ形式もWAVしか再生できずかなり異質だと思います。音の傾向ですが、一聴してまずかなりクリアに感じます。前の2つとは、傾向が違うように感じました。ライブ音源等は、顕著に違いがわかるように思います。

上記のデータ(ワルキューレのライブ音源)は、筆者が、DVDから加工してFLACにてウォークマンに保存してあるデータですが、これを再変換してWAV形式にしテラプレイヤーで再生しますと、zx100と比べると明らかに違うのを感じられます。巷ではよく背景が黒い等と言われているプレイヤーですが、ライブ音源では特に際立っているように感じました。繊細さ描写力とでもいうのでしょうか?sonorous xと繋げることによって観客の叫び声、熱気、バックで演奏されている方の音が一体となった音を感じることができるように思いました。(ガチャガチャしておらず、重なってそれぞれの音を聞き分けられるように思います。)

筆者の拙いレビューが皆様の参考になれば幸いです

(_ _)

閲覧ありがとうございました。!いつもありがとうございます。!閲覧ありがとうございます!ありがとうございます!(_ _)

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