こんにちは。キセルタバコを吸うtomkkです。SONOROUS Xに関しては、結構購入してから時が経ちました。だいぶ使い込んできているので備忘録も兼ねて今日は、CDプレイヤーとヘッドホンのレビューです。

1993年発売のソニー製Discman D-223
中古で3,000円ほどで入手。当時は、定価で25,000円。ちなみにシリアルナンバー39933です。
【特徴】
・単3乾電池使用可能なので電子部品とかが壊れない限り永く使える。
・当時のI’ts a Sony のロゴマーク。
・CD-DA(Compact Disc-Digital Audio)形式しか再生できない。MP3(MPEG Audio Layer-3)CD、WMA(Windows Media Audio)CD等再生不可。
・電池の減りが早い。電力をよく食う。
・DBB (DYNAMIC BASS BOOST)低音の量感がアップする機能。
・MADE IN JAPAN
・外からCDが回っている様子を見ることができる今では、珍しいデザイン。
・LINE OUT 端子付き。
・1bit DAC
【感想】
音は、全体的にクリアな印象で個人的に今の殆どのDAPより音が良いような気がする。
何より25年前の製品が壊れていないのがすごい。
Final audioのSONOROUS Xと組み合わせることによってDAPでは経験したことがない、濃密な音を堪能できます。(昔のCDプレイヤーのアナログ的な力強い音+ヘッドホンの細部まで描ききる能力)これで、クラシックの交響曲等聴くと最高です。SONOROUS Xに関しては高額のヘッドホンということもあって情報が少ないです。また、SONOROUS Xに関して筆者は、別記事で投稿したいと思います。
閲覧ありがとうございます(_ _)

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