煙管タバコは、定期的に掃除すると格別に美味しいです。

こんにちは、tomkkです。今回の記事は、キセル歴1年以上の筆者が、キセルの掃除と備忘録も兼ねて、美味しさについて語ります。

まず、キセルを掃除するための道具です。

コロナ禍で在庫不足でしたが徐々に出回ってきましたね。無水エタノールです。
次に紙縒りです。紙縒り(こより)と読みます。筆者は、最初読めませんでしたwあと長い延べキセルは、掃除ができません。お持ちのキセルの長さを確認し、注意してから購入してください。
最後に、あると便利です。ジップロックです。キセルのサイズによっては、ジップロックに入らないこともあるので(長い延べ煙管等)サイズをよく確認してから、購入してください。分解できる羅宇(らう・らお)煙管なら良いですが。

吸う頻度や、キセルの長さにもよりますが、毎日適度に吸う人で、2、3週間に1度ほどでしょうか、紙縒りを無水エタノールに浸し、(筆者は、吸い口から紙縒りをいれ、火皿から無水エタノールを入れ徐々に火皿のほうへ紙縒りを押していきます。)吸い口から火皿のほうへ押していきます。逆だと、吸い口のほうに脂(ヤニ)がたまる原因にもなります。

たまにやる掃除(味がどうも落ちてきたな、脂臭いなと思った頃が、良いと思われます。)としては、ジップロックに無水エタノールを入れ(キセルが浸るくらいでもよいと思います。)半日ほど放置します。掃除する時間帯としては、就寝前等がおススメです。で、朝方取り出します。延べ煙管を水かお湯で洗います。(羅宇キセルは、できません。悪しからず。)

洗い、乾かした後のキセルは、格別です。クールスモーキング(ゆったり吸うこと)するとタバコ本来のふくよかな旨味と甘みが明らかにあります。添加物、着香もされていないのに「こんなに本来のタバコはうまいのか」と最初筆者は、思いました。また、お茶との相性もかなり良いです。タバコが甘いので、筆者はよく棒茶(旨味成分テアニンが多く含まれています。)を飲んでいますが、渋いお茶でもよいと思います。好みはあるかもしれませんが、着香等なしでタバコのみの美味しさで比べたら、筆者の体感では、ショートピースを超えます。ただし定期的に掃除しないとまずくなりますが…。ちなみに、筆者は、よく休日の朝に棒茶を飲みキセルを吹かします。最高に美味しいです。

閲覧ありがとうございました。(_ _)

コメントを残す

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑