葉巻を生涯4トン吸った人

こんにちは、tomkkです。この記事は、1961年発刊、著者・大熊規矩男さんの「タバコ」という本を参考にしています。オランダのロッテルダムにヴァン・クレースお爺さんという人がいたそうです。ヴァン・クレースお爺さんは、毎日、葉巻17本半ほど吸っていて、あまりのタバコ好きのためにタバコ葬になったようです。葉巻は、筆者は、吸ったことがありませんが、パイプ一回分と同等というイメージがあります。(今度、試しに何本か吸ってみたいと思います。)
紙巻きで換算するとニコチンの強さにもよると思いますが、毎日およそ175本ほどになりヴァン・クレースお爺さんは60年間葉巻を吸い続けトータルでは400万本相当のようです。いくら体が丈夫とはいえ、それだけ吸っていれば体のどこかがおかしくなり病気になりそうなものですが82歳で天寿をまっとうしたようです。こういう例があると、こんなにタバコを吸っていても、病気にならない人は、ならない。以外とそういう感じかもしれないと筆者は考えています。体質によるかもしれませんが。また、筆者は、電子タバコ、紙巻きタバコより葉巻、パイプタバコ、キセルタバコのほうが実は、お得で安全なのでは?と考えます。(そもそもタバコを吸わない人からみれば吸わない方が一番いいと思われると思いますが…。筆者は、タバコは、料理と一緒と考えていて美味しく感じるのです。)


葉巻というと紙巻きたばこ、電子タバコに比べて手軽に吸えなく時間もかかります。歯で噛みちぎって葉巻の吸口を作る人もいますがやめたほうが無難だという話もあり、ギロチン、カッターは必須だと思われます。こだわる人は、火皿、持ち運ぶためのシガーケース、自宅で保管するための箱(ヒュミドール等)も買い揃えるようです。ここまでくれば、葉巻を吸うというより嗜むに近く趣味として考えられるかもしれませんね。筆者は、葉巻は、吸いませんが現在、キセルタバコ、ショートピース、パイプタバコを吸っています。年々、タバコの値段は上がっており禁煙、もしくは節煙するか悩んでいる人には、安く美味しく手軽なため一つの選択肢として筆者は、キセルタバコをおすすめします。最初は敷居が高いように感じますが、やってみると実際のところなんてことはないです。
閲覧ありがとうございました。

P.S. 2020/11/04(水)の経済新聞の記事を参照にさせていただきます。オランダ南部ロッテルダム郊外の地下鉄終点駅で2日未明列車が停止できずストッパーなどを突き破ったが高架橋の水面から半身を突き出した巨大なクジラ像の尾びれに車両が乗り落下を免れた。欧州メディアによると、像は、「クジラの尾びれに救われて」と呼ばれていたという。現地安全当局者は、文字通りの出来事に驚いている。という記事がありました。

筆者は、この記事を書いてから気づきました。偶然だと思いますが…。(というよりこの記事を書いたため目に入ったのだと思いますが…)自分も少し驚いています。目に入った・この記事を書いた日が近いので追記させていただきました。本には、ヴァン・クレースお爺さんは、ロッテルダムとしか書かれていませんでしたが、近くかもしれませんね。

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