皆さん、こんにちは、今日も煙草を吸い、お茶を飲むtomkkです。今回は、お茶と少しタバコについての記事です。画像は、筆者が愛飲している極上白折です。
お茶といえば、茶道ですが、読みは、今は、ほとんどの方が「サドウ」と読んでいるかと思いますが、昔は、「チャドウ」とも読まれていたようです。昔の人で、茶道をやっていた人では、「チャドウ」と呼ぶほうが馴染み深いのでは、ないでしょうか。(ちなみに、今は、どちらで読んでもいいそうです。)
茶道といえば煙管タバコもありますが、現在は、このご時世ですので、人によっては、タブーな部分もあり、文化として廃れてしまっている部分もあるようです。昔は、本格的な「タバコドウ」が本当にあったかもしれませんね。
上の写真は、筆者が、いつも飲んでいる、極上白折です。(ごくじょうしらおれと読みます。)地域によっても違う読み方のようで九州では、「白折」、京都では、雁ヶ音(かりがね)と呼ばれているようです。
上質な煎茶や玉露から作られる茎茶を(白折茶)、(雁ヶ音茶)と呼ぶようです。特上、上とつくものは、さらに上質なものです。特上と極上については、違いがないかというところですが、極上と特上は、区別なく使われているということなので、同じだと思われます。
筆者が愛飲している、極上白折は、高いと思われるかもしれませんが、値段の方は、平均100g1,000円は、しないかと思われます。現在の価格で100g800円前後くらいだと思われます。(ちなみに、普通の白折は、もっと安いですがそれでもかなり美味しいです。平均100g500円程。)かかるお金で考えるとお茶のペットボトルを毎日飲んでいる人と比べると、約1週間分と同等ということになります。白折100gを1週間で使うとなると、結構飲まなければならないため自分は、この旨さでこの値段ならかなり安いと思っています。
↓自分は、これで飲んでいます。これは、取り外しできる茶漉しもついていてそのまま茶葉を入れても大丈夫です。ガラスタイプのものもありますが、個人的に、落としても割れないプラスチックのほうがおススメです。
閲覧ありがとうございました。
2020/11/07追記 極上、特上についてですが、お茶屋さんに聞いた話によると、極上のほうが上物でまた店によって違うのではないか?という話です。例として、ある店で、上白折れだったのものが、他の店では、特上白折れとして扱われているのではないか?という感じのようです。


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