脳波から考えるタバコ自論1

こんにちは、今日もタバコを吹かすtomkkです。

今回の記事は、脳波という観点から、タバコ、その他の事柄を無理やり紐づけた自論です。

参考程度にお考え下さい(_ _)

※なお今回の記事では、タバコについて考えません。次回からです。

まず、脳波の種類からです。低い周波数順から↓

(Hz)

0.5~4未満 デルタ波

4~8未満 シータ波

8~13未満 アルファー波

13~30 ベータ波

30〜50 ガンマ波

活動時は、ベータ波主体

安静時は、アルファ波主体

おおよそあっていると思いますが、違ったら教えてください(_ _)

では、ガンマ波について考えていきたいと思います。

The Remarkable Brains of Long-Term Meditatorsという記事のチベットやインドのトップレベルの瞑想者の脳波はずっとガンマ波が出ている状態らしいです。何が起こっても準備ができているという状態のようです。俗にいう悟りの状態なんでしょうか?

また、通常の人間でもガンマ波は、出るようです。

1. 難問を解決できた時、一瞬ガンマ波

2.リンゴをまるかじりしたときガンマ波

3.リンゴをかじることを想像したとき一瞬ガンマ波

それで、この記事で瞑想者の話もとても興味深いのですが、リンゴの部分も気になりました。リンゴと言ったら、大手IT会社のAppleを自分は、想像しました。

スティーブジョブズさんの言葉で

「リンゴという果物。このシンプルさが、究極の洗練です」
“Fruit──an apple. That simplicity is the ultimate sophistication.”

By スティーブ・ジョブズ

というのがあります。

また、ガンマ波は、シータ波とセットで発生するらしい。

有名な話でエジソンが、ゆり椅子に座って、左手に鉄球を持ち眠ると深い睡眠に入る前に音がして起きて、シータ波を意図的に発生させていたという話もある。※シータ波は、浅い睡眠時に現れるようです。閃きもあるようです。

そうして考えると、スティーブジョブズも日常的にリンゴを摂取して、ガンマ波(セットと考えるとリンゴをかじるとシータ波も発生する?)を意図的に発生させていたと考えられるのではないかと自分は、思いました。

また、日常的にリンゴを食べていれば、閃きの状態(シータ波)を意図的に引きだすことができるようになるかもしれないとも思いました。(普段から食べていれば、リンゴを容易に想像できると考えられるため)

脳波から考えるタバコ自論2に続く…

2020/08/31 一部修正しました。

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