タバコに使う調湿作用として考える桐材

こんにちは、今日もタバコを吹かしお茶を飲む、tomkkです。今回の記事は、桐材タバコに関する自論になります。当方は、専門家ではないので参考程度にお願いします。また、気になることがあったら、各自で調べてみてください。

まずは、皆さん、桐材というとどういうイメージをお持ちでしょうか。自分は、なんとなくですが、穢れがないようなものというイメージです。

昔は、タンス、下駄等にも使われていたようで、調湿作用、防腐、防虫、殺虫効果、断熱効果、耐火性(火事になったら桐に水をかけて逃げろと言われていたという話もあります)遠赤外線効果(人間と同じ波長を持つため温もりを感じるのではないかという話もあります。)…等。もちろんデメリットもありますが、多くのメリットがあります。

で自分が、気になったのは、調湿作用についてです。調湿作用とは、読んで字のごとく湿度を一定に保つことだと思うのですが…(違ったらすいません。)この中にタバコを入れて、美味しく吸おうという魂胆です。

なんで、タバコを入れるの?と思う方もいると思うので簡単に説明します。紙巻きたばこを吸っている方にはあまり馴染みがないと思いますが、葉巻、パイプたばこ、キセルを吸っている人は、よく加湿石、ヒュミドール(葉巻を入れるためのケース)等を使い、タバコの湿度を気にされている人もいると思います。タバコを吸わない人からしたら、考えられないかもしれませんが、それだけで、タバコの美味しさが変わってしまうのです。タバコの種類にもよるかもしれませんが、大体一番美味しく吸える温度は、湿度70%くらいだと思います(違ったらすいません。教えてください。)

なので、桐材の中にタバコを入れておけば、勝手に調湿してくれるんじゃないか、虫も寄ってこないし保存もきくんじゃないかという考えです。自分は、ショートピース、パイプたばこ、キセルの小粋を桐箱の中に入れて保存しています。ヒュミドールも、桐材で作ったら、面白そうですね。

余談…

オカルトかもしれませんが、桐材をピラミッド型に加工して、何か入れるケースを作ったら、桐材とピラミッドのダブル効果でその中に入れると食べ物等ずっと腐らないものができたりしないでしょうかwそんなわけないかwその中にタバコを入れたいですね~

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