タバコの茎を接ぎ木の「接着剤」として

こんにちは、冷茶を飲みショートピースを吹かすtomkkです。少し雑談を。最近の主な行事といえばもうすぐお盆ですね。(8月13日木曜日~8月16日日曜日)

それと、1945年(昭和20年)8月9日には、長崎で原爆が落とされた日です。亡くなった方々、心からご冥福をお祈りいたします。

今日は、タバコに関しての記事です。

8月8日の経済新聞朝刊で、興味深い記事がありました。名古屋大学の野田口理孝准教授、他の方々は、(新聞では野田口理孝准教授らは、という表記でした。なのでこの記事では、「他の方々は」という表記とさせていただきます)異種類の作物の茎の間にタバコの茎を接着すると育つという手法を考案されたという記事です。接ぎ木というのは、園芸に詳しい人は、ご存じかもしれませんが、本来近い植物同士でしか、できなかったと思うのですが、(違いましたらすいません。園芸に関しては、素人もいいところなのでもっと詳しい人、情報お願いします(_ _) )これが本当だったらかなりすごいことだと思いました。新聞の記事では、キクにタバコの茎を挟んでトマトを接ぎ木したと紹介されています。今、現在(2020/08/08)では、73種類の植物を土台としてつなげられることを確認したようです。タバコというと今の日本では、園芸として、育てる観賞用のタバコは、合法らしいですが、それを加工し吸うとなると犯罪になってしまうようです。(タバコの種等を販売されている業者の方もおしゃっていますが、皆さんもお気をつけください。今現在(2020年)の日本でそういうことをするとより我々喫煙者の肩身が狭くなってしまうだけです。将来合法化されたときに思う存分にやりましょう)なので、個人でも、異種類の植物の接ぎ木をして実験すると面白いんじゃないかと思いました。

最後に

まだまだ暑い日々が続くと思います。特に熱中症、コロナ感染症に皆さんもお気をつけてお過ごしください。

世界が、平和でありますように…では、また。

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