たばこ有害説

今の日本の禁煙ブームは、異常だと思いませんか？

下の説は、自分が聞いたり見たりしたことを簡単にかいてあるので嘘も交じっているかもしれないので興味がある人は、調べてみてほしい。

1. ある説は、最初にタバコが有害だと唱えたWHOのトップが当時、病気を患っていてとても過激な発言をしたがために一気に広まってしまって、取り返しのつかないことになっているという話。

２．紙巻きたばこは、紙が入っているためタールが発生していて、葉巻、パイプ、キセルなどには、タールが入っていない説。

３．紙巻きたばこには、添加物が数百種類入っていて、それが燃えると害があるとする説。これに関しては、JTのホームページなども見てほしい。

４．紙巻きのフィルターがプラスチックでできているためそれが熱によって少し溶け出しているのではないかという説。

世の中には、フィルター付きの紙巻きを半分で終了してしまう人もいるが、それを気にしているからそういう人もいるのだろうか？根元まで吸うとおいしくないのもあるとは思うが…

５．ニコチンに害があるとする説。中毒性もあるといわれる。これに関しては、個人的に疑問だ。 「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」というパラケルススの格言もある。どんなものでも致死量というのは、あるのでニコチンも体質にもよると思うが、悪いことだけでは、ないと個人的に思う。

ぱっと思いつくだけでこれだけ上がる。気が付き次第追加したい。

6. 2020/08/08 P.S.最近、タバコが園芸用の肥料としても使えることを知りました。Amazonでも取り扱っています。高いですが、興味があったら探してみてください。↓

この肥料もいいですが、自分は、自家製？で吸った後の灰を植物の植木にあげています。 （※タバコモザイクウイルスに感染している可能性もあるので、自己責任にて行ってください。植物が枯れてしまっても当方は、責任をとれません。悪しからず。）

（また、タバコモザイクウイルスについて当方は、専門家では、ないので、興味がある人は、調べてみてください。）

自分は、ショートピースの吸い殻を植物にあげていますが、今のところ元気に育っています。ここで、一つ思うのですが、今の紙巻きたばこ全般は、フィルターがついていると思うんですが、フィルターは、セルロースアセテート（アセチルセルロース）という半合成ポリマー、プラスチックでできているようです。ということは、なかなか自然分解が進まないことは、お分かりいただけると思います。自分は、ショートピースを植物に与えていますが、半年もすればすべて土に返っています。(ウイルスに感染しているかもしれませんが…大事なことなのでもう一回言いますw)

なので、フィルター付きの紙巻きたばこは、お勧めしません。ちなみに一応分解されるらしいですが、数年単位だそうです。（最大で10年かかるという話も…）なので、キセル、パイプたばこや葉巻等なんかは、自然に還るので、実は、自然にも優しいのではないでしょうか？

また、追加していきます。ではノシ